子ども達が成長する頃には、世界は確実にもっともっと近くになっているはずです。

言葉は意思疎通をする上で大きな役割を持っています。母国語だけでは なく、世界に通じる言葉を自由に使うことができるようになるためには、小さい時から学ぶことが大切です。

これからの時代に必要不可欠な英語教育を日本語教育と同様に、日々の幼稚園生活の中で、自然な形で培える環境を整えました。国籍の異なる先生方を通じて、海外の文化や人種に対する理解を深め、国際的なセンスを持つ基礎作りをします。

「好きなもの」「好きなこと」を個々に発見し、目標に向かって努力できるような環境を整えたいという願いから、子ども達にできるだけ多くのチャンスを与えるためのテーマ教育を実践しています。

テーマ教育にはいろいろあります。学年単位で行うものや、クラス単位・縦割りによって行うものや、一日単位・週単位・月単位のものなどさまざまです。

内容例：絵画製作・リトミック・ダンス・スポーツ・リズム遊び・英語遊び・言葉遊びなど

幼児期は、知的好奇心も旺盛になると時です。子ども達の興味関心度を高め、年齢に応じた正しい知識が得られるように配慮し、感覚教育や視聴覚教育を実施するとともに、オリジナル教材をしようして、豊かな知的刺激を与えるようにします。

人間教育の源となる幼児教育において、譲り合いの精神や人との和を大切にする協調の精神や感謝の心を幼稚園の日常生活の中でしっかりと培えるように指導していきます。

暁星国際学園新浦安幼稚園は幼稚園全体が1つのファミリーです。クラスや学年の活動の他に、年齢の枠をはずした活動を実施しています。クラスの先生だけでなくいろいろな先生と過ごす時間、クラスのお友達だけではなく、同じ学年のお友達や年齢の違うお友達と過ごす時間は、子ども達の大きな成長を促します。このように暁星国際学園新浦安幼稚園での日々生活は、子ども達が将来のための礎を築く大切な時なのです。